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プログラム自己組織化による人工生体情報材料創製
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR02F2
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR02F2
研究代表者
川合 知二
大阪大学, 産業科学研究所, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2007
概要
生体は、DNAのプログラムによって驚くべき精巧かつ高度な“情報材料・システム”を創り上げています。このプログラム自己組織化のメカニズムを取り入れた高機能物質・デバイス・システムの創製は、まさに21世紀の科学技術のフロンティアです。本研究は、ボトムアップナノテクノロジーの最重要課題である“プログラム自己組織化”の原理の解明・確立と、その原理にのっとった人工的な“生体情報材料”の創製を目指します。
研究領域
医療に向けた自己組織化等の分子配列制御による機能性材料・システムの創製
報告書
(2件)
2007
事後評価書
(
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終了報告書
(
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