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分子配列による蛋白モジュールの開発と展開
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR02F6
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR02F6
研究代表者
徳永 史生
大阪大学, 大学院理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2007
概要
生体組織においては特定の分子、分子集合体、細胞が固有の配置、階層構造を持って機能を発現しています。本研究では生体組織の人工的構築をはかるため、ナノ自己組織化からマイクロ自己増殖への展開を可能にする技術を開発します。各階層をモデル化し、蛋白、サブセルラー、ティッシュの各モジュールを作製します。これにより機能集積チップ、自己増殖誘導型チップの実現、および臓器再生への貢献を目指します。
研究領域
医療に向けた自己組織化等の分子配列制御による機能性材料・システムの創製
報告書
(2件)
2007
事後評価書
(
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終了報告書
(
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