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トポロジカルゲルを利用した医療用生体機能材料の創製
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR02F1
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR02F1
研究代表者
伊藤 耕三
東京大学, 大学院新領域創成科学研究科, 助教授
研究期間 (年度)
2002 – 2007
概要
最近研究代表者らは、従来のゲル材料とは構造が全く異なり、化学的に架橋されていながらしかもナノスケールの8の字架橋点が自由に動く革新的な高分子ゲル材料(トポロジカルゲル)を発明しました。本研究では、イオン環境、温度、電場、光などの外部変数によって架橋点の運動を制御することにより、外部刺激に応じて力学特性が劇的に変化する生体適合性ゲル材料を作製し、新規医療用材料への展開を図ります。
研究領域
医療に向けた自己組織化等の分子配列制御による機能性材料・システムの創製
報告書
(2件)
2007
事後評価書
(
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)
終了報告書
(
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)