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自己組織化分子システムの創出と生体機能の化学翻訳
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
CREST
体系的番号
JPMJCR02F9
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJCR02F9
研究代表者
藤田 誠
東京大学, 大学院工学系研究科, 教授
研究期間 (年度)
2002 – 2007
概要
生体機能の発現にはナノ領域における分子レベルの精密な自己組織化が重要な役割を担っています。本研究では、生体系と同様に孤立ナノ空間が小分子から自己組織化する系に着目し、その空間や表面・内面における特異現象を通じて、これまで生体系特有と見なされてきた高次構造を分子の自己組織化により発現させます。さらに、このような分子システムの生体適合をはかることで、革新的な分子レベル医療への道を探ります。
研究領域
医療に向けた自己組織化等の分子配列制御による機能性材料・システムの創製
報告書
(2件)
2007
事後評価書
(
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終了報告書
(
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