進化的画像処理による画像処理・認識システムの研究開発
研究代表者 |
長尾 智晴 横浜国立大学, 教授
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研究期間 (年度) |
2005 – (非公開)
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概要 | 進化的計算法を最適化に用いた"進化的画像処理®"を、高速化・高性能化・並列化して認識機構を付与するとともに、専用処理ボードによりハードウェア化し、複雑かつ高度な画像処理・認識プロセスを、事例学習することにより全自動で構築する画像処理システムを開発する。本技術は、工場内欠陥検査・品質管理等の2次元画像処理だけでなく、医用応用等の3次元処理やITS、自律ロボット等の動画像処理など様々な産業・社会分野において高い利用価値を期待できる。
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