コンシクエントポールPMベアリングレスドライブシステムの研究開発
研究代表者 |
千葉 明 東京理科大学, 教授
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研究期間 (年度) |
2005 – (非公開)
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概要 | モータドライブの効率を向上する技術が待望されている中、本研究開発では、従来の機械的な軸受けに替わり、電磁力により非接触で主軸を支持して回転する画期的なコンシクエントポール型ベアリングレスモータを開発する。希土類の永久磁石を用いることにより、少ない電流で大きい電磁支持力を発生させるなど種々の改良・工夫を加えることにより効率化を図った同ドライブシステムは省エネルギー組込型モータとしてコンプレッサやブロア、ポンプなど多くの機器に適用されるものと期待される。
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