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家畜用分娩監視遠隔通報装置の開発と実用化
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
平成20年度までに募集を終了した事業
独創的シーズ展開事業
大学発ベンチャー創出推進
研究代表者
松井 寛二
信州大学, 教授
研究期間 (年度)
2005 – (非公開)
概要
従来の家畜分娩監視装置は、長時間膣内にセンサー等を取り付けて計測する方式であるため、分娩動物に悪影響を与えると懸念されている。本研究開発では、電磁誘導センサーで分娩開始を検出する非侵襲的で、衛生的、かつ簡便な分娩監視遠隔通報装置を開発し、製品化する。本技術は、分娩を監視する労働負荷を軽減し、分娩時のリスクを最小限にするなど畜産技術の向上に貢献する。