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ユビキタス通信IC用のマイクロ燃料電池の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
平成20年度までに募集を終了した事業
独創的シーズ展開事業
大学発ベンチャー創出推進
研究代表者
渡辺 正夫
室蘭工業大学, 教授
研究期間 (年度)
2005 – (非公開)
概要
ICカード、RFタグ等に内蔵される高周波ICへどのようにして電力を供給するかが大きな技術課題となっている。本研究開発では、特殊なアルミ微粒子を使用して空気中の水分子を分解し、純粋水素ガスを製造するなどの優れた特徴を有する安価で、常温動作の可能なマイクロ燃料電池を開発し、更にこれをICタグへ実装する技術の開発を行う。