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マイクロナノ構造体成形に適した電鋳材料の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
安田 吉伸
滋賀県東北部工業技術センター, 機械電子・金属材料担当, 技師
研究期間 (年度)
2007
概要
電鋳技術は精密な転写性を有していることから、MEMS(微細電気機械システム)といった最先端技術に応用されている。しかし従来の電鋳材料であるニッケルや銅では1強度不足、2耐久性不足、3材料組織の不均一性などの問題があり、さらなる微細成形品へ応用するには問題があった。そこで、上記3点の問題点を解決する様な、マイクロナノ構造材料に適した電鋳材料の開発を行う。