研究代表者 |
横山 隆三 岩手大学, 地域連携推進センター, 特任教授産学官連携教員
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研究期間 (年度) |
2007
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概要 | 本課題の最終目標は、工業用鋳物部品の3次元形状データに横山の特許(特許3684217)を適用して寸法の自動計測をおこないその結果をCAD図面に取り込んで現物との差異を比較・判定する情報処理システムを確立することにある。本年度においては、典型的な形状を有している鋳物部品に関して、(1)3次元形状データを効果的に取得すること、(2)3次元形状データからエッジ形状のベクトルデータを抽出すること、の手法を確立して計測自動化にあたっての技術的問題を解決する。
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