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新規皮膚潰瘍・褥瘡治療薬の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
今 淳
弘前大学
研究期間 (年度)
2007
概要
寝たきりの高齢者に認める皮膚潰瘍・褥瘡は難治であり、QOLを著しく低下させる。本研究の目的は効果の非常に強い皮膚潰瘍・褥瘡治療薬の開発である。皮膚の細胞外マトリックス成分に着目し、皮膚潰瘍の治癒に重要な因子を見出す。そしてそれぞれを精製し、特に青森県の地場産業廃棄物の活用を重視、これらを適切に組み合わせて効果が強くかつ精製自体が環境に優しい新規皮膚潰瘍・褥瘡治療薬の開発を目指す。