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超音波波形(Aモード)を用いた新規簡便型筋力測定装置の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
宮本 賢作
金沢大学, 大学院医学系研究科, 助教
研究期間 (年度)
2007
概要
○ 超音波波形(A モード)より算出する筋収縮時・弛緩時変化率を応用した新規簡便型筋力測定装置の開発を最終目標とする。○ 超音波断層画像(B モード)より,筋収縮と弛緩時の筋厚変化率から筋力を推定する可能性を我々の研究により見出した。本応募課題では,より簡便かつ新規なA モード超音波波形からの筋力推定法確立を目的とし,測定装置およびソフトウェアを試作する。○ 超音波波形ピーク値の筋収縮時と弛緩時の変化率と筋力との関連から新しいパラメタを算出することにより実用化への端緒を見出す。