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大気中生体観察用電子顕微鏡の実用化研究
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
菅 博
広島国際大学, 社会環境科学部情報通信学科, 教授
研究期間 (年度)
2007
概要
病気診断の為の細胞など生体検査の迅速化等のため、光学顕微鏡程度のサイズ、操作性で排気系を必要としない小型簡便な生体電子顕微鏡を開発する。これによる新しい検査技術の展開は、これまでに無い病気原因情報の取得の可能性をもたらすと共に診断期間を劇的に短縮させる。したがって、この顕微鏡は大小の病院医療機関を通じて世界的規模で広く普及するものと予想される。