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新たな機能性柑橘成分を利用した抗肥満ヘルスケア食品の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
平田 敏文
広島大学, 大学院理学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007
概要
瀬戸内海地方の柑橘資源を利用した新規食品素材の探索に関する地域研究を発展させ,坑肥満活性成分を含有することが見出された品種を利用したヘルスケア食品の創生・商品化を目的として,以下の試験研究を行う。(1)細胞実験および動物実験によって,同品種の食品素材としての安全性を検討する。(2)他品種の抗肥満活性成分のスクリーニングおよび新たな抗肥満活性成分の解明を行い,新たな有用品種の探索と開拓を図る。