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高濃度パルプ繊維分散評価技術の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
角田 勝
近畿大学, 工学部, 教授
研究期間 (年度)
2007
概要
本研究ではパルプ液流れのパルプ繊維濃度を光切断法を用いて同定し、その瞬時の分布を算出する解析手法を考案するとともに、時間的に変動する繊維濃度分散の評価技術を開発して濃度むらを定義する方法を提案する。さらには、光透過法による点計測法とも比較し、その有用性と高効率化を検証することを目的とする。これらの研究を通じて、高濃度抄紙機技術の実用化への途について検討する。