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活性炭吸着有害有機塩素化物の直接電解還元無害化処理—活性炭循環系の構築
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
田中 秀雄
岡山大学, 大学院自然科学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2007
概要
本試験研究は,活性炭に吸着された有害有機塩素化物の直接電解脱塩素化・無害化処理に関するもので,焼却炉などの排ガスや廃水処理,PCB廃油やダイオキシン汚染土壌の処理等で使用された活性炭のうち,特に高濃度の有害有機塩素化物を吸着した活性炭の無害化処理法を開発する.さらに既報の活性炭賦活法と組み合わせることにより,活性炭再生・循環系を構築する。