多様な産業ニーズへ対応したキャビテーション利用脱気・注気装置の実用化
研究代表者 |
鷲尾 誠一 岡山大学, 大学院自然科学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2007
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概要 | 研究者が発明した、キャビテーションで生まれる発達停留空洞を利用して、液体を流しながら連続的に脱気および注気が出来る技術の実用化を目的に、産業現場ごとに異なる個々のニーズに対する有効性を明らかにする。本年度の目標は (1)油、水以外の特殊液体への適用(2)食品産業を念頭に置いた水の脱気・注気連続試験(3)脱泡効果の確認(4)脱気・注気の高効率化(5)企業現場でのテスト、効用の実証
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