研究代表者 |
恩田 昌彦 独立行政法人産業技術総合研究所, 研究員
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研究期間 (年度) |
2008 – (非公開)
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概要 | 開発代表者らはこれまで、地下や地上の3次元空間を自由に移動し高い運動性能を持つ飛行船型の空間移動ロボット群の開発を目指し、全方位推進技術の開発、海抜2000mまで滞空可能なロボットの開発を行ってきた。本研究開発では、更に性能を向上させ、災害時の通信・情報収集手段として広く利用できる低空(地上300mまで)空間ロボットを開発し、また、日本の林業支援のための木材運搬クレーンロボットやトンネル内の監視用及び壁面検査用ロボットを開発し、実用化を目指す。
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