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有機溶剤を用いないナノ分散塗装システムの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
三島 健司
福岡大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)
2007
概要
有害なトルエンなどの有害化学物質(VOC)を大気中に大量に放出する従来の塗装技術と異なり、超臨界二酸化炭素をトルエンに代わる機能性溶媒として利用することで、VOCの劇的な削減を可能とする超臨界二酸化炭素ナノ塗装技術を開発する。本研究では、超臨界高速攪拌技術を塗装技術として活用することで、トルエンなどの有害有機溶媒を利用しない環境にやさしい塗装技術が開発され実用化が可能となる。