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コウモリを模した高機能超音波センサシステムの研究開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 地域事業 地域イノベーション創出総合支援事業 シーズ発掘試験

研究代表者

大北 正昭  鳥取大学, 工学部, 教授

研究期間 (年度) 2007
概要超音波センサシステム(空中超音波距離計)は安価、小型といった特徴があり自動車の衝突防止等多くの分野に応用されている。しかし既存の超音波センサシステムは距離のみの測定に限定されていた。本研究は、コウモリが放射するような周波数可変の超音波を放射し、反射波を周波数解析することにより1度に目標の距離、移動速度及び表面形状等の多くの物体情報が測定可能である空中超音波センサシステムを提案する。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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