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ウルトラクリーン潤滑剤の開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
南 一郎
岩手大学, 工学部, 助教授
研究期間 (年度)
2007
概要
新たな液体として注目されているイオン液体は、1熱・酸化安定性に優れ2難燃性3ほとんど蒸発しない4熱容量が大きい、などの潤滑油としてふさわしい性質を備えている。本研究では潤滑性と分子構造の関係を解析し、特に清浄性が要求される環境下で使用する機器をターゲットとした潤滑剤分子を設計する。さらに実験室レベルでの評価とメカニズム解析を通して既存油と比べた優位性を検討する。