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石綿代替ガスケットの寿命短期予測手法の構築
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
高木 知弘
神戸大学
研究期間 (年度)
2007
概要
石綿による健康被害が社会問題となり、石油化学プラント等で多用されている石綿系ガスケットから代替品である非石綿系への仕様変更を迫られている。しかしながら、非石綿系ガスケットは長期の使用実績が乏しく、ガスケットの寿命は未知である。そこで、申請者が構築した手法を用いることでガスケットの多用な使用環境に応じた寿命予測を短期間で可能とし、ガスケット設計、プラント設計および保守管理に有益な情報を提供することを目指す。