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アフィニティートラップリアクターの新展開
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
地域事業
地域イノベーション創出総合支援事業
シーズ発掘試験
研究代表者
清水 幸輔
東京農工大学, 産官学連携・知的財産センター, 非常勤研究員
研究期間 (年度)
2007
概要
申請者らが開発したアフィニティートラップリアクター(ATR; 酵素と基質を捕捉するリガンドを固定化したバイオリアクター)は、多くの夾雑物を含む試料から基質を選択的に捕らえて効率的に反応を進め、さらには反応生成物の精製をも可能とする世界初の技術である。本研究では、この技術をさらに発展させ、産業利用するための基盤を構築する。