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細胞骨格制御シグナルを標的とした免疫難病治療の新戦略

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 CREST

体系的番号 JPMJCR08J6
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJCR08J6

研究代表者

福井 宣規  九州大学, 生体防御医学研究所, 教授

研究期間 (年度) 2008 – 2013
概要免疫応答の根幹を為す種々の細胞高次機能は、いずれも細胞骨格の再構築により巧妙に制御されています。本研究では、細胞骨格制御に重要な役割を演じるCDMファミリー分子群の機能・構造・シグナル伝達機構を包括的に解析し、その成果に立脚して免疫応答を効果的に抑制し得る低分子化合物を同定します。この成果は、自己免疫疾患や移植片拒絶といった免疫難病の画期的な治療法の開発につながるものと期待されます。
研究領域アレルギー疾患・自己免疫疾患などの発症機構と治療技術

報告書

(2件)
  • 2013 事後評価書 ( PDF )   終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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