体系的番号 |
JPMJCR08F5 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR08F5 |
研究代表者 |
高橋 義朗 京都大学, 大学院理学研究科, 教授
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2013
|
概要 | ヘルツおよびサブヘルツという極めて線幅の狭い超高安定な光源を開発し、光格子中のレーザー冷却された2電子系原子に適用します。これにより光磁気共鳴イメージングを駆使した単一光格子点の量子操作・検出技術やスピンスクイジングなどを駆使した新量子計測技術を開発して、光格子量子コンピュータのプロトタイプの実現や飛躍的な光格子時計の精度向上へ応用展開することを目指します。
|
研究領域 | 先端光源を駆使した光科学・光技術の融合展開 |