体系的番号 |
JPMJCR08G1 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR08G1 |
研究代表者 |
浦岡 行治 奈良先端科学技術大学院大学, 物質創成科学研究科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2008 – 2013
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概要 | 生体超分子は、サイズ均一性、自己組織化能力など優れた特性を有しています。DNA情報に基づいて形成されたさまざまな生体超分子に、自己組織化機能を持たせるための分子設計を施し、半導体などの基板上に一次元、二次元、三次元に配列したナノ構造物を形成して機能を発現させます。さらに、自己組織化の素過程を徹底的に解明すると同時に、このコンセプトに基づくさまざまな高度情報素子(スイッチング素子、メモリ、バイオセンサー、MEMS質量センサー)への応用を検討します。
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研究領域 | プロセスインテグレーションによる機能発現ナノシステムの創製 |