体系的番号 |
JPMJCR08L3 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR08L3 |
研究代表者 |
栗原 和枝 東北大学, 多元物質科学研究所, 教授
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研究期間 (年度) |
2008 – 2013
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概要 | 研究代表者が開発したツインパス型表面力装置と共振ずり測定法を中心手段として、機能デバイス設計や反応場として重要な固-液界面の特性・機能を、分子レベルで解明・制御する新規ナノ界面技術の基盤形成を目的とします。特に、界面の液体をも機能分子として捉え、装置開発など新規アプローチを創製し、(1)金属も含む機能界面の特性評価、(2)束縛液体の特性、光反応機能の解明、(3)界面の高次階層機能構造制御などの研究を行います。
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研究領域 | ナノ界面技術の基盤構築 |