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非線形多様体学習による脳情報表現とそのBMI技術への応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR08G2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR08G2

研究代表者

末谷 大道  鹿児島大学, 理学部物理科学科, 准教授

研究期間 (年度) 2008 – 2013
概要EEGやfMRI、NIRSなど、様々な脳イメージング手法で測定される脳活動をどのような形式で情報として表現するかという問題は、優れたBMI技術を開発する上で重要な鍵となります。本研究では脳内ダイナミクスの非線形性、特に状態空間におけるアトラクタやサドルなどの非線形構造に着目します。そして、時間遅延座標系による多変量時系列データの幾何学化とカーネル法を軸とする非線形多様体学習に基づいた新たな脳情報表現法の構築を目指します。
研究領域脳情報の解読と制御

報告書

(1件)
  • 2013 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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