体系的番号 |
JPMJPR08G7 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR08G7 |
研究代表者 |
服部 憲明 医療法人大道会森之宮病院, 森之宮病院 神経リハビリテーション研究部, 研究員
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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概要 | 本研究では、脳卒中によって生じる運動障害の機序を詳しく調べ、さらに患者が持っている運動学習能力を事前に調べることで、リハビリ治療の効果を予想します。また、現在、運動障害のある患者のために、患者の意図を直接読み取り、機械を操作する技術の研究開発が行なわれていますが、どのような情報を脳のどの部位から取り出すのが適当かについて、磁気共鳴画像(MRI)などを用いて解明します。
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研究領域 | 脳情報の解読と制御 |