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機能的神経回路形成の可視化と誘導

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR08GA
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR08GA

研究代表者

山田 麻紀  株式会社三菱化学生命科学研究所, 分子加齢医学研究グループ, 主任研究員

研究期間 (年度) 2008 – 2011
概要イメージに対応する脳活動を誘導・測定できれば、身体障害者がイメージ通りに機械を動かすことができます。本研究では、脳で可塑的変化を起こした神経細胞シナプスの選択的可視化により脳活動が記憶や学習につながるルールの解析を行い、それを活用して神経細胞の活動誘起による機能的神経回路形成誘導を目指します。まず分子生物学・細胞生物学的手法を駆使して基盤技術を開発します。
研究領域脳情報の解読と制御

報告書

(1件)
  • 2011 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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