ロボットの視覚・触覚を用いた環境情報獲得手法の開発
体系的番号 |
JPMJPR08I2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR08I2 |
研究代表者 |
大野 和則 東北大学, 大学院情報科学研究所, 助教
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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概要 | 実世界に存在する未知の情報や変化する情報をロボットが自ら集め、地図を構築することを目指します。本研究では、その基盤技術となる実世界の物体情報を視覚と触覚を用いて自ら集める移動ロボットの知能を開発します。視覚情報とは対象の形状・色・動きに相当し、触覚情報は対象とロボットの接触位置と接触力に相当します。視覚情報に基づき"仮説を立て"、触覚情報により"仮説の確認"を行い、未知情報を獲得します。
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研究領域 | 知の創生と情報社会 |