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ワイドギャップ酸化物における界面機能開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0865
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0865

研究代表者

須崎 友文  東京工業大学, 応用セラミックス研究所, 准教授

研究期間 (年度) 2008 – 2011
概要イオン結合性物質がナノスケールにおいて持つ電気的不安定性を電気的分極の積み重ねという概念でデザインし、ワイドギャップ酸化物を素材として、バルクとは正反対の性質である導電性を局所的に引き出します。これらの酸化物のバルク物性が、電気的・磁気的に極めて不活性であり、電子デバイスの筐体材料としてすぐれた特性を持つことに着目し、絶縁体材料だけから成る新しいトランジスタを開発します。
研究領域革新的次世代デバイスを目指す材料とプロセス

報告書

(1件)
  • 2011 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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