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花芽形成の遺伝子制御ネットワーク:一斉開花結実現象を分子レベルから解明する

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0855
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0855

研究代表者

佐竹 暁子  北海道大学, 創成科学共同研究機構, 特任助教

研究期間 (年度) 2008 – 2011
概要多くの植物種では、開花や種子量が著しく年変動し個体間で同調することが知られています。この現象は、温帯地域ではマスティング、熱帯地域では一斉開花結実とよばれ、古くから生態学者を魅了してきました。本研究では、分子生物学と生態学の知見を統合した花成遺伝子制御ネットワークモデルの開発と、網羅的遺伝子発現解析を同時に行うことで、マスティング・一斉開花結実現象の分子機構を解明します。
研究領域生命現象の革新モデルと展開

報告書

(1件)
  • 2011 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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