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生体3次元特有の形態の解明手法の構築

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR0856
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR0856

研究代表者

昌子 浩登  京都府立医科大学, 大学院医学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2008 – 2011
概要肝臓の機能を理解するには、基本単位である肝小葉の3次元特有の形態と機能病態の理解が不可欠です。本研究では、この肝小葉の3次元特有の形態形成に対して、空間統計量を用いて画像解析を行い、形態の特徴を抽出します。また一方で、粒子間の相互作用をとり込んだ数理モデルを用いて得られるパターンと比較することにより、細胞間の力学的関係を明らかにします。そして、臨床応用に向けての枠組みを構築します。
研究領域生命現象の革新モデルと展開

報告書

(1件)
  • 2011 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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