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網膜ON・OFF回路基盤と視覚行動制御メカニズムの解析

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR08K5
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR08K5

研究代表者

小池 千恵子  大阪バイオサイエンス研究所, 研究員

研究期間 (年度) 2008 – 2011
概要私たちは、毎日の生活における認識や行動の多くを視覚情報に依存しています。網膜は光情報を神経情報に変換する唯一の神経組織です。視覚については、大脳皮質視覚野で情報処理が行われることは良く知られていますが、網膜でも基本となる重要な情報処理が行われています。本研究は、網膜の情報処理の中心となるON・OFF回路を生体工学を用いて解析することにより、網膜回路による視覚応答制御の解明を目指します。
研究領域生命システムの動作原理と基盤技術

報告書

(1件)
  • 2011 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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