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核・細胞質間コミュニケーションと微小管の連携機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR08K6
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR08K6

研究代表者

佐藤 政充  東京大学, 大学院理学系研究科, 助教

研究期間 (年度) 2008 – 2011
概要分裂中の細胞では、遺伝情報を正確に後世に伝えるために、微小管と呼ばれる繊維状の構造体が染色体を正確に2個の細胞に分配しています。微小管の異常は細胞の癌化または細胞死を引き起こすため、その制御は重要な課題です。本研究は、細胞内の核・細胞質間のコミュニケーションが微小管の機能と制御に必要不可欠な役割を担うという新しい観点から、ビルドアップ型の新しい遺伝学でそのメカニズムの全容解明を目指します。
研究領域生命システムの動作原理と基盤技術

報告書

(1件)
  • 2011 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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