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自然免疫反応におけるシェディングの役割と制御機構

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR08K7
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR08K7

研究代表者

白壁 恭子  東京大学, 医科学研究所, 日本学術振興会特別研究員

研究期間 (年度) 2008 – 2012
概要シェディングは細胞膜貫通型の蛋白質を細胞外の膜近傍で切断し細胞外領域を可溶化する翻訳後修飾機構であり、切断される膜蛋白質のみならずそれを発現する細胞の機能をも制御する事ができる極めて有効な分子機構です。本研究では、プロテオミクス技術を用いたバイアスをかけないスクリーニングを生理的な条件下でおこるシェディングに適用する事で、シェディングの新たな生理的役割や制御機構を明らかにする事を目指します。
研究領域生命システムの動作原理と基盤技術

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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