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small RNAとエピジェネティック制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR08L9
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR08L9

研究代表者

宮川 さとみ  大阪大学, 大学院生命機能研究科, 特任助教

研究期間 (年度) 2008 – 2011
概要エピジェネティック制御とは、DNAの塩基配列の変化を伴わない遺伝子発現制御機構であり、DNAのメチル化やヒストンの分子修飾が知られています。これまでの研究から、タンパク質をコードしないsmall RNAが、精子形成におけるエピジェネティック制御に関与する可能性を明らかにしてきました。本研究では、small RNAのエピジェネティック制御における分子機構、精子形成における役割などを明らかにします。
研究領域RNAと生体機能

報告書

(1件)
  • 2011 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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