ナノ構造制御薄膜を用いた細胞界面の制御による組織チップの創製
体系的番号 |
JPMJPR08M8 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR08M8 |
研究代表者 |
松崎 典弥 大阪大学, 大学院工学研究科, 助教
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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概要 | 本研究では、ナノレベルで構造を制御した薄膜により細胞の界面構造と機能を制御する、細胞界面のナノ制御技術を開発します。さらに、この技術にインクジェット法を応用することで、生体組織を模倣した様々なマイクロ組織を一枚のチップに集約した、革新的な組織チップの創製を目指します。これにより、薬剤評価や創薬試験における組織応答評価の高度スクリーニング技術の創製が期待されます。
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研究領域 | 界面の構造と制御 |