1. 前のページに戻る

被覆共役ポリマーの合成とそのナノ分子デバイスへの応用

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR08N6
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR08N6

研究代表者

寺尾 潤  京都大学, 大学院工学研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2008 – 2010
概要環状分子に連結したπ共役ゲスト分子の自己包接により得られる被覆共役モノマーを重合することにより、高い安定性および機能性を有する被覆共役ポリマーの合成法の開発を目指します。また、異なる機能を持つ被覆共役分子が入った溶液にナノ電極を順に浸し、ナノ空間内で連続的に化学反応を行い、溶液プロセスによる単一分子デバイスの作製を試みます。さらに、本手法を応用し、次世代のナノエレクトロニクス素子の開発を目指します。
研究領域ナノ製造技術の探索と展開

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst