GHz-サブTHz電磁波が誘起する分子内電荷の運動を利用した電気特性評価技術の開発
体系的番号 |
JPMJPR08O3 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR08O3 |
研究代表者 |
関 修平 大阪大学, 大学院工学研究科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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概要 | “電気を流すプラスチック”をベースとして、近年、有機LET・FETなど、有機材料による光・電子素子の形成が現実のものになりつつあります。本研究では現在、そしてこれから開発されるであろう、数多くの有機材料の中から、本当に性能のいい有機材料を、すばやく正確に選び出す技術を開発します。電気特性評価でありながら電極を使わず、特段の加工もせず、特別な精製も必要なく、材料を合成したらすぐにその伝導特性を明らかにできることを目指します。
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研究領域 | 物質と光作用 |