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光を介した量子ドット集合系のコヒーレント相互作用の制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR08O7
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR08O7

研究代表者

宮島 顕祐  大阪大学, 大学院基礎工学研究科, 助教

研究期間 (年度) 2008 – 2011
概要近年の半導体量子ドットの光学的研究は、単一ドットの詳細な振る舞いに注力されていますが、本研究では量子ドット集合系としてのマクロなダイナミクスに注目します。その中で、量子ドット集合系が光を介してコヒーレントな結合を起こすことで、全てのドットが協同的に光を放出する「超蛍光」を実現します。さらに、その詳細な発現機構を明らかにすることで、半導体量子ドットによる超短パルス光発生とその制御を行うことを目指します。
研究領域物質と光作用

報告書

(1件)
  • 2011 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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