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虐待など意図的傷害予防のための情報収集技術及び活用技術

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX0863
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX0863

研究代表者

山中 龍宏  , デジタルヒューマン工学研究センター傷害予防工学研究チーム/, チーム長/院長

研究期間 (年度) 2008 – 2012
概要近年、乳幼児が受ける意図的な傷害が問題になっている。意図的な傷害と不慮の傷害の判別方法は、医師や看護師の経験や勘に基づいた判断のみであり、その科学的な検証は皆無で、明確な判断基準は存在しない。本プロジェクトでは、病院および法医学教室において傷害情報を収集し、因果構造分析や知識化を行うことで、意図的な傷害を検知する技術を開発し、医療・保育・福祉現場で使える予防・教育・知識共有ソフトの開発・検証も行う。
研究領域犯罪からの子どもの安全

報告書

(1件)
  • 2012 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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