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犯罪から子どもを守る司法面接法の開発と訓練
研究課題
戦略的な研究開発の推進
社会技術研究開発事業
体系的番号
JPMJRX0862
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJRX0862
研究代表者
仲 真紀子
北海道大学, 文学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2008 – 2012
概要
事件に巻き込まれた/巻き込まれそうになった子どもへの事情聴取は、子どもの安全確保、捜査、後の防犯の要となる。しかし幼児、児童から話を聞き出すことは難しい。重要な原因の一つは、子どもの発達レベルに応じた、誘導のない面接法が確立していないことにある。本プロジェクトでは 認知・発達心理学の成果を踏まえた面接法と訓練プログラムの開発、 専門家への訓練と効果測定、 面接・訓練パッケージの提供・普及を行う。
研究領域
犯罪からの子どもの安全
報告書
(1件)
2012
終了報告書
(
PDF
)