体系的番号 |
JPMJRX0877 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJRX0877 |
研究代表者 |
永田 潤子 大阪市立大学, 人文社会系研究科, 准教授
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2013
|
概要 | 本研究は、消費者の選択と行動を低炭素型に変革する大規模な実証実験を行うものである。店舗で販売される食料品などについて、生産・輸送・販売時に排出されるCO2の店頭での見える化と消費者への提示、消費者の視点からの低炭素型の製品普及などを進めるとともに、自転車やバスなどを利用した来店を促すしくみづくりを図り、これらの行動によって削減されるCO2量をCO2CO2(コツコツ)ポイントとして社会的に評価するシステムを構築する。
|
研究領域 | 地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会 |