体系的課題番号 |
JPMJSN08CA |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSN08CA |
企業責任者 |
日本電子(株)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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概要 | 固体NMRは構造生物学、材料化学など多くの分野で用いられ極めてきわめて有用ですが、NMRは基本的に感度が低いので多量のサンプルが必要でありました。これを克服するために、本事業「要素技術プログラム」においてマイクロコイルを用いた超微量の固体NMRプローブのプロトタイプ機を製作し、高感度化に成功しています。本開発では、このプロトタイプをベースに、広くの測定ニーズに合わせられるように、性能および、耐久性を向上させ販売可能な製品を開発します。
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