体系的課題番号 |
JPMJSN08C1 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSN08C1 |
企業責任者 |
矢崎総業(株)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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概要 | 温室効果ガスとして最も重要な二酸化炭素(CO2) の大気中高度分布が計測できると、大気濃度の将来予測に重要な要素であるCO2 発生と吸収の評価の精度を飛躍的に向上させ、気候変化予測の精度を高めることが可能となります。その目的に合致した超小型赤外分光式CO2 センサーの量産体制化を行います。また気球計測が可能であり、地上においては多数の学校に配置し、CO2 地域分布マップを描く環境教育ネットワークを構築できる仕様とします。
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