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二酸化炭素モニタリング用超小型計測装置

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム 一般領域 実証・実用化タイプ

体系的課題番号 JPMJSN08C1
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSN08C1
企業責任者 矢崎総業(株)
研究期間 (年度) 2008 – 2010
概要温室効果ガスとして最も重要な二酸化炭素(CO2) の大気中高度分布が計測できると、大気濃度の将来予測に重要な要素であるCO2 発生と吸収の評価の精度を飛躍的に向上させ、気候変化予測の精度を高めることが可能となります。その目的に合致した超小型赤外分光式CO2 センサーの量産体制化を行います。また気球計測が可能であり、地上においては多数の学校に配置し、CO2 地域分布マップを描く環境教育ネットワークを構築できる仕様とします。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-03-29  

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