タンパク質超高感度質量分析のための次世代微量サンプル導入システム
体系的課題番号 |
JPMJSN08AA |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSN08AA |
研究責任者 |
夏目 徹 (独)産業技術総合研究所, バイオメディシナル情報研究センター, チーム長
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
概要 | 本事業「要素技術プログラム」の課題において、タンパク質の質量分析のサンプル導入技術を扱い、精密電鋳加工法と無発塵精密ロボット技術を組み合わせることによって、質量分析の感度とS/ N 比を飛躍的に向上させることに成功しました。本開発では、この前段階の要素技術をさらに発展させ、次世代微量サンプル導入システムを普及・一般化するための機器開発を行います。
|