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低価格脳機能異常部位表示装置の開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 先端計測分析技術・機器開発プログラム 一般領域 機器開発タイプ

体系的課題番号 JPMJSN08A8
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSN08A8
研究責任者 小杉 幸夫  東京工業大学, 大学院総合理工学研究科, 教授
研究期間 (年度) 2008 – 2009
概要頭皮上電位解析から局所的な神経細胞の機能異常を計測する技術を用いて、脳疾患による神経細胞異常を特定し脳表面に表示する機器の開発を行います。この機器は無侵襲(放射線被曝なし)、高感度、簡単な操作で、現行脳画像装置では表示し得ない神経細胞機能異常の識別をネット解析により、画期的な低価格で実現することを目標とします。また小規模医療機関での高度な診断機器の利用を可能にし、高齢化社会の要請に応えることを実現します。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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