体系的課題番号 |
JPMJSN08A7 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSN08A7 |
企業責任者 |
日本ベル(株)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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概要 | 高圧定圧吸着量測定装置を開発します。吸着等圧線は実プロセスでは重要であるがこれまで分析装置は市販化されていません。本装置により水素貯蔵において高精度な吸着等圧線が測定可能となり、温度を変化させ吸着量がどのように変化するかが測定可能となります。また水素貯蔵材料の吸放出速度や従来のPCT 曲線の測定も可能であり、貯蔵材や吸着剤の評価・分析を簡単かつ精度よく短時間で測定することが可能となります。
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